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【介護予防体操】20230317

2023年3月17日

いつもホームだよりをご覧下さりありがとうございます。

3月17日(金)、介護予防体操が行われました。
いつものようにストレッチ運動で体をほぐし、
ダンベルを使った運動(筋力トレーニング)をした後に
有酸素運動で心拍数を上げ深呼吸をして終わりました。

車椅子・歩行器をご使用のご利用者様の参加も含め
12名のご利用者様が介護予防体操に参加されました。

《介護予防体操》では大よそ20分ずつ
・ストレッチ
・筋力トレーニング(ストレングス)
・有酸素運動
の3つのプログラムを
バランスよく組み合わせています。

本日は昨年の12月から始まりました【SSAP】の背景・経緯についてお話します。

【SSAP】は、「SOMPOスマイルエイジングプログラム」のことで
FINGER研究をベースにSOMPOが構築した
科学的根拠に基づく認知機能低下予防プログラムです。

世界で初めて、高齢者の生活習慣介入により、
軽度の認知機能障害の進行を抑制することを証明した研究で

【SSAP】(SOMPOスマイルエイジングプログラム)が
世界初の「FINGER研究の社会実装プログラム」を公認取得致しました。

国立長寿医療センターとSOMPOホールディングスは、
高齢者の生活習慣改善を通じて認知機能低下を予防するプログラムを開発し、
日本における認知症発症リスクを減少させることを目指しています。

2018年に認知症の方は500万人を超え、
2025年には5人に1人、
2060年には約3人に1人が認知症になると言われています。

認知症は誰もがなりうるものであり、
「認知症になるのを遅らせる」
「認知症になっても進行を緩やかにする」
という目的での認知症予防サービスのニーズが高まっています。

SOMPOグループは、2015年の介護事業本格参入を契機に
認知症に関する社会的課題をグループ全体で解決するべき重要な課題ととらえ、
2017年9月に国立長寿医療センターと包括連携協定を締結しました。

「認知症に備える・なってもその人らしく生きられる社会」を目指し、

認知症に関する様々なソリューションを提供しています。

この様な背景・経緯で誕生した【SSAP】(SOMPOスマイルエイジングプログラム)ですが

介護予防の専門知識と専門技術を持った社員がZOOMを利用して
双方向で週1回の運動プログラムを配信しております。

介護予防体操同様、【SSAP】運動プログラムでは

・ストレッチ
・筋力トレーニング(ストレングス)
・有酸素運動

の3つのプログラムを
バランスよく組み合わせています。

【SSAP】は参加されるご利用者様が
このプログラムをきっかけに、日常生活の不活発を認識し、

<健康的な生活を維持するための活動が行えるように、行動変容を促していく役割>

を担います。

これからも皆様のお声を参考に行っていきたいと思っております。
まだ参加されたことのない方、今回は参加できなかった方、
是非とも次回奮ってご参加ください。

サービス付き高齢者向け住宅 SOMPOケア そんぽの家S 足立保塚
介護職員 足立 綾子

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