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【介護予防体操】20221210

2022年12月10日

いつもホームだよりをご覧下さりありがとうございます。

12月10日(土)、介護予防体操が行われました。
いつものようにストレッチ運動で体をほぐし、
ボールを使った運動をした後に
有酸素運動で心拍数を上げて深呼吸をして終わりました。

車椅子をご使用のご利用者様の参加も含め
12名のご利用者様が介護予防体操に参加されました。

《介護予防体操》では大よそ20分ずつ
・ストレッチ
・筋力トレーニング(ストレングス)
・有酸素運動の
3つのプログラムを
バランスよく組み合わせています。

本日は【体の骨組】についてお話します。

【体の骨組】
私たちの体は約200個の骨が互いに結合して、
頭蓋骨(とうがいこつ)・脊柱(せきちゅう)・胸郭(きょうかく)・
骨盤(こつばん)・上肢骨(じょうしこつ)・下肢骨(かしこつ)
の骨格を形成しています。
胸郭と骨盤は、脊柱と下肢の骨の一部が
骨格の形成に関わっています。

骨は関節面を除いて骨膜に包まれ、
緻密質(ちみつしつ)と海綿質(かいめんしつ)からなる
骨室と髄腔(ずいくう)内の骨髄(こつずい)より構成されています。
骨膜は骨を保護するとともに骨の成長や再生の役目があり、
骨髄は赤色骨髄と黄色骨髄とに区別されます。
骨の主成分はタンパク質とリン酸カルシウムです。

次回は【骨のはたらき】についてお話します。

《介護予防体操》では可動域を保持することで
皆様が健康でいつまでも生き生きといられるようにと
考えられたプログラムになっております。

普段の生活での可動域保持は勿論のこと、
《介護予防体操》で可動域の保持ができてこそ
《介護予防体操》の有酸素運動の効果も得られています。

これからも皆様のお声を参考に
介護予防体操を行っていきたいと思っております。
まだ参加されたことのない方、今回は参加できなかった方、
是非とも次回奮ってご参加ください。

そんぽの家S足立保塚 足立綾子

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