【なつかしの童謡】20220427
2022年4月27日
ホームだよりをご覧いただき、ありがとうございます。
毎月3回開催しているアクティビティ【なつかしの童謡】を担当させていただいている
介護福祉士の薄田です。
ピアノの生伴奏に合せてみんなで歌い、身も心もリフレッシュすることを目的としています。
本日のセットリストです!
1.仲よし小道
2.浦島太郎
3.小鹿のバンビ
4.お猿のかごや
5.春の小川
6.朧月夜
7.花嫁人形
8.ここに幸あり
9.あざみの歌
10. 手のひらを太陽に
11. 南国土佐を後にして
以上11曲です♪
『仲よし小道』
昭和14年に童話集「ズブヌレ雀」に掲載された三苫やすしの詩に
河村光陽が曲をつけてキング・レコードへ持ち込んだ歌。
河村の長女・順子の歌でレコーディングされたそうです。
曲が、47抜き短音階で作られていて、日本人的な心情にすんなりなじむ感じがします。
子どもたちがなんの心配もなく通学し、外で遊んでいられたころの情景が歌われています。
※47抜きとは・・・明治時代には、五音音階の階名をヒ・フ・ミ・ヨ・イ・ム・ナ
と称したが、そのうちのヨとナ、つまり第4音(ファ)と
第7音(シ)を抜いたド・レ・ミ・ソ・ラの音階のこと。
次回は、5/21(土)です!
またご報告させていただきます(^^♪
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薄田純子
