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【なつかしの童謡】20220107

2022年1月7日

新年 明けましておめでとうございます!
ホームだよりをご覧いただき、ありがとうございます。
毎月3回開催しているアクティビティ【なつかしの童謡】を担当させていただいている
介護福祉士の薄田です。
ピアノの生伴奏に合せてみんなで歌い、身も心もリフレッシュすることを目的としています。

今年最初の開催でした。
本日のセットリストです!

1.一月一日
2.雪
3.たき火
4.黒田節
5.母さんの歌
6.冬の夜
7.スキー
8.雪の降る街を
9.ここに幸あり
10. あざみの歌
11. 見上げてごらん夜の星を 

以上11曲です♪

『黒田節』酒宴で唄われる、おめでたい定番曲ですね。

どんな逸話があるのか、調べてみました!

筑前の大名で黒田官兵衛の長男、黒田長政の部下と、
福島正則の酒席のエピソードを元にした福島県民謡です。

福島正則は酒席で、黒田長政の使者として来ていた黒田家家臣・母里友信に酒を大杯で
勧めたが断られた(友信は家中でも有名な酒豪だったが、使者の役目柄断った)。
しかし、「飲み干せたならば好きな褒美をとらす」とさらに勧め、
その上「黒田武士は酒に弱く酔えば何の役にもたたない」と罵倒した。

母里友信は、それならばと酒を見事に一気飲みし、
褒美に秀吉から拝領した名槍「日本号」を所望した。
正則は狼狽したが、武士である以上前言を覆すことができず、
不覚にも家宝の槍を飲み取られることになった。

以上が『黒田節』の逸話だそうです。

次回は、1/13(木)です!
またご報告させていただきます(^^♪

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                             薄田純子

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