鱈の香草焼き
2021年10月28日
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今月の季節御膳は オータムランチでした。
メインの｢タラ｣の名前の由来は、体側に不規則な褐色の斑紋(はんもん)が
あることから｢まだら｣(斑)→｢たら｣となったといわれています。
｢タラ｣の漢字は魚へんの｢鱈｣｢鰔｣と｢大口魚｣があります。
｢鱈｣は雪のように白い肉の魚という意味や、雪の降る冬の季節に
大量に獲れることから｢雪の魚｣=タラとなりました。
中国ではタラを｢大口魚(だいこうぎょ)｣や｢大頭魚(だいとうぎょ)｣といい、
字の通り それぞれ｢口の大きな魚｣｢頭の大きな魚｣に由来します。
タラは非常に貪欲で何でも食べることから｢お腹いっぱい食べる｣
という意味の｢たらふく(鱈腹)｣の語源となったといわれています。
★☆オータムランチ 献立☆★
鱈の香草焼き
野菜のマリネ
南瓜の洋風煮
汁物
御飯
ドーナツ
パン粉にパセリを混ぜて、鱈にまぶして焼き上げ サクッとした食感に仕上がっていました。
野菜のマリネと南瓜の洋風煮も一緒に提供され、秋らしい彩り豊かなランチを堪能しました。
サービス付き高齢者向け住宅 SOMPOケア そんぽの家S 足立保塚
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