サービス付き高齢者向け住宅SOMPOケア そんぽの家S井荻(いおぎ)ホームだより

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パラリンピックアスリートって、すごすぎない???

2021年8月25日

本日の杉並区は最高気温34度。
自転車で信号待ちをしている際は、日陰で休まないと辛い陽気です。
特に横断歩道を渡る際の「白線部分」には、まぶしくて目を細める感じでした。

昨夜はパラリンピックの開会式でしたが、皆様ご覧になられましたでしょうか。
各国の入場の際に、アナウンサーが有名選手の選手としての経緯をされていました。

外国選手の中には、戦争にて銃で撃たれた・・・との、日本では全く信じられないような
理由がありました。
何とも、その境地から奮起しスポーツを開始し世界大会に出場するに至るとは。
そのような視点で考えると、「パラリンピック」はとんでもない競技大会かもしれません。

極端ついでに・・・。
私自身、突然の自己。突然の病気。いつ何時障害を負う事になり、
これまでの生活が一変するかわかりません。
世間一般的にも、「障害を負う」との出来事は「終わり」を意味し、
今後希望を持つことを許されない・・・と考えていませんか。


「パラリンピック」のアスリートは、そのような事態を乗り越え、
世界の1番を奪い取ろうと考えている集団なのです。
そう考えると、「すごい」「すごすぎる」と思いませんか。


私たちも年齢を重ねる事で、これまでになかった病気を抱えたり。
病気による後遺症との障害に見舞われるかもしれませんが、
そのような転機にも関わらず、新たな可能性を模索する人たちがいるのです。


そんぽの家s井荻も大袈裟ではありますが、
身体的、心理的な問題を抱えながらも、
「自分の生活をつくりあげる」との
新たなチャレンジができる場所。そのような場になれるよう、
職員一同、共に頑張りたいと考えております。


僅かではありますが、空室がございますのでお気軽にお問合せ下さい。
そんぽの家s井荻 03-5311-7880
担当 なわた おかもと

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