素敵な訪問看護事業所
2021年7月17日
本日そんぽの家s井荻のご利用者様が退院をされました。
急性期病院を退院をされても、入院による廃用等。
病院で治療をしたはずなのに、新たな課題が発生する・・・。
これは、高齢者の入院によくある事です。
介護支援専門員。ケアマネジャーは退院前の家族様、入院先の病院。
等々、あらゆる情報を事前に集め。
退院後の生活サポートに不足が発生しないよう設計図を準備します。
これが、「ケアプラン」です。
今回、ある訪問看護事業所がその生活サポート設計図の1ピースになられたのですが、
「とにかくやさしい職員様」なのです。
契約についての説明。利用者様に対しての対応。介護職員の私に対しての説明。
すべて笑顔。丁寧な説明。
本当に、感謝と感動でした。
「優しい」と聞くと、当たり前では・・・と思われる方が多いと思いますが、
「優しい」は他のサービス事業所とのコミュニケーションが円滑になる事に
とても重要な要素です。
「優しいから」他のサービス事業所との会話が発生し、
様々な情報が看護師さんんに集まる。看護師さんから集まった情報が家族や担当医師に報告される。
担当医師は情報の分析により、的確な処方・治療が可能となり、
結果、利用者様が元気になる・・・との流れです。
大げさかもしれませんが、サービス事業者が
アマネジャーを中心とし情報を共有する事は、
とても大切な事であります。
そんな素敵な訪問看護さんが訪問してくださっている
そんぽの家s井荻の空室僅かではございますが、
随時見学対応、資料請求を承っております。
お気軽にご相談下さい。
電話03-5311-7880
担当 なわた おかもと
