サービス付き高齢者向け住宅SOMPOケア そんぽの家S井荻(いおぎ)ホームだより

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リハビリの先に必要なものとは。

2021年5月26日

本日の「杉並区」のお天気は晴れ後曇り。最高気温は26度。
傘の心配は必要ないようです。


昨日、NHKの「クローズアップ現代」の放送にて、
「麻痺した手が動いた リハビリと脳科学 最前線」との番組が放送されていました。
麻痺の原因は様々あるかと思いますが、番組に出演されていた方は、
「脳卒中」による後遺症であり、身体の半身に麻痺が発生してしまったようです。


現在の医療では「脳卒中」の場合、搬送された病院にて血管の治療を行います。
その後、後遺症が残ってしまった場合は自宅や専門病院にて
回復のためのリハビリテーションを繰り返し実施しています。


昨日の放送では、身体を動かし→脳の機能を回復・目覚めさせるアプローチの逆であり、
脳に働きかけ→身体の動きのイメージを取り戻すとの方法であり、
驚きなのは短期間で7割程度の対象者に効果がみられた・・・との結果です。


スポーツの世界でも「ファンクショナルトレーニング」との言葉が存在し、
100M走でダッシュを繰り返し、「身体の動きを脳に叩き込む」とは異なり、
頭の中でイメージを繰り返し、「如何に脳に身体の動きをイメージさせるか」との
アプローチの逆転があるようです。


私たちの介護業界も医療や化学の進歩と同じく、今以上に便利で、
生産性の高いものに変化をしていくことが予測されますが、
私たちに必要な事は「生きる」事ではなく、「生活」をすることです。

生活とは、人が生きるために必要な活動のことですが、
家事参加。植物やペットの世話。家族との関わり。孫の世話。
趣味活動への参加や、地域やご近所さんとの交流。

そんぽの家s井荻では「生活」を個々で考え・つくることができます。
勿論、建物内でのレクリエーション等への参加も可能であり、
介護保険サービスを利用した、デイサービスなど地域との交流も可能です。
ここには、「元気になることの先にある、生活があります」


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