御膳だより【5月】
2024年5月5日
新緑の美しい季節になりましたね。
そんぽの家S柏青葉台では端午の節句御膳を紹介いたします。
「かつおのたたき」「野菜の酢味噌和え」「若竹煮」「キャラメルロールケーキ」
3月~5月のかつおは初鰹と呼ばれ、黒潮にのって太平洋岸を北上する鰹は、脂身が少なくさっぱりとした味が特徴です。
旬の味覚だからこそ、薬味をいっぱいのせて食べる鰹のたたきがおすすめです。
また初鰹は縁起物としても知られ、古くは江戸時代から「初物七十五日」ということわざがあり、
時季初めのものを食べると寿命が75日延びるといわれています。
若竹煮の筍とわかめは「春先の出会いもの」といわれ相性ばつぐんです。
御膳の敷き紙にも端午の節句がちらり、
こいのぼりとアヤメの花の敷き紙がカラフルにお膳を彩ります。
あちこちのテーブルでお話も弾みますね。
今月の献立5月号の一部を紹介いたします。
5月のご当地メニューは
18日の島根県「筍の山椒煮」と
24日の高知県「かつおフライ」です。
毎月、季節にちなんだ季節御膳と
全国の美味しいものをご紹介するご当地メニューを提供しております。
〒277-0055 柏市青葉台2-16-15
サービス付き高齢者向け住宅 そんぽの家S柏青葉台
JR常磐線「南柏」駅東口、東武バス「南部クリーンセンター」行き(乗車時間約15分)で「青葉台」バス停下車後、徒歩約6分。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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