☆～★～あや会～★～☆
2020年4月27日
こんにちは。外出自粛やリモートワークなど、ご自宅で過ごす時間が増えていますが皆さんどのようにお過ごしですか?
春の心地よい風が吹く中、外に出るのを控えるのはとても辛いですよね。
ときわ台南でも外出自粛、レクリエーション(いきいき俱楽部)の中止とご利用者様にご不便をおかけしております。
そんな中、先月職員よりご利用者様の為に何かできないかと相談があり、少しでも楽しみを持ってもらいたい思いで職員が小さいころから趣味で行っている日本舞踊を披露する事になりました。
皆さんすごく楽しみにしてくださり、当日もとても喜んでくださいました。
映像で見るよりやっぱり生がいいわね。気持ちがはれました。などなどたくさんのお言葉やお手紙を頂きました。
披露後、職員とご利用者様一人一人と写真を撮り観に来れなかった方のお部屋にも伺いました。
残念ながら写真は載せられませんが皆さんとてもいい顔をされていました。撮った写真はご利用者様にお渡ししました。
現在は3密を避けるという所でこういった事もできておりません。その中でどうすればご利用者様に楽しみを持ってもらえるか気分が上がるかなど日々職員と考えております。
いつまで続くかわからないなか、ご利用者様や家族様は不安や気分の落ち込みがあると思います。
ときわ台南として皆さんに少しでも安心や楽しみを提供できるよう頑張ってまいります。
SOMPOケア株式会社
そんぽの家Sときわ台南
副ホーム長 佐藤
【職員プロフィール】
☆吉永 彩夏(よしなが あやか)
幼少期はもともと母が新舞踊を習っており踊りは身近な存在でした。
小学生の頃は地域の方と老人ホームや病院などで踊りを披露していた。
中学生に入り本格的に新舞踊を習い始める。
ボランティアの他に舞台での発表会にも参加。板橋区民踊連盟に加入。
高校生になるとボランティア、発表会は継続して行い、着付けを習い始める。上級師範取得。
大学生では日本舞踊研究会へ入る。
花柳流の先生のもと、学祭や地域のお祭り、幼稚園などで踊りを披露していました。
現在は昨年母が新舞踊の流派≪愛柳琉≫を立ち上げ、愛柳彩香(あいやぎあやか)の名を頂く。
ときわ台南ではアイドル的存在で、素敵な笑顔でご利用者様の援助を行っております。
ご利用者様の事を常に考え行動してくださっており今回の事以外も誕生日カードを作ってくれたり職員の為にもたくさんの事を考えてくれています。
ご利用者様だけではなく職員からも信頼があり頼れる職員です。
進行表も手作りしてくれています。
現在の状況が落ち着きまたこのような機会がある時には是非観に来てください!
