サービス付き高齢者向け住宅SOMPOケア そんぽの家Sときわ台南ホームだより

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食事と飲み込み、リハビリテーションについての研修 ときわ台南

2019年12月24日

【摂食嚥下のメカニズムとリハビリテーションの実際】の研修を受講しました。

食事や飲み物を召し上がる際に上手く飲み込めず、ムセ込むことは誰にでもあるかと思います。

食べる事は楽しみの側面が大きい中で、食べるとムセ込み苦しんだり、時には肺炎になってしまう事や窒息し命の危険な場面も想定されます。

高齢で飲み込む力が徐々に衰える事や口の中の環境の変化、脳疾患が原因で上手く飲み込めなくなる事があります。

原因の疾患やその方の状態に合わせた食事の「形」や「大きさ」「柔らかさ」の選定や、嚥下リハビリテーション等で少しでも噛む事や飲み込みを改善し食事を安全で楽しめる環境に近づけていきます。

専門歯科と介護現場でダッグを組んでその方の希望に近づくように学んだことを糧に考え提案していきたいです。

また、講師の先生より
「前は80歳で20本の歯が残る様に口腔ケアの指導してきたが、入れ歯よりも自歯の管理の方が大変で口腔内が汚れやすい環境に近年なってきている」
とのお話で、高齢者の口腔内環境も時代と共に新たな課題が出てきているそうです。

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