世界アルツハイマーデー
2019年9月24日
9月21日の世界アルツハイマーデーを迎え
24日に行われたアルツハイマー月間イベントに参加して参りました。
今はまだ、認知症は誰にでも起こり得る病気です。
その病気を患っても、自分らしく生活が出来るために色々な取り組みが紹介されました。
現状医療では治すことが難しいので、先ずは予防や早期発見の取り組み。
所在不明になった時のサポート体制、病気になった時の保険、地域との交流、
そして若年性認知症の方のお話などを伺うことが出来ました。
社会として、会社として、個人としてどの様に支えることが
出来るのか考え歩み続ける事の大切さを教えて頂きました。
年に1度のアルツハイマーデーで振り返りながら、日々の取り組みを続けていきたいと思います。
