ときわ台南 認知症サポーター養成講座 全常勤職員受講
2019年12月5日
そんぽの家S ときわ台南の常勤職員は、認知症の方に対してより良いケアが出来るように色々な取り組みをしています。
その1つに、地域で認知症の方の支援が出来るように「認知症サポーター講座」を受講する事になりました。
本日4名の職員が受講し、認知症への理解と地域での取り組みについて学ばせて頂きました。
受講の証として「オレンジリング」を受け取る事が出来るのですが、身に着けることにより
一目見て、認知症サポーターである事が分かるので、お困りになっている方のサポートしながらサポーター同士で助け合う事も出来ます。
この12月で全常勤職員が受講が終了し、地域でお困りの方を支える体制に厚みが増しました。
板橋区での認知症サポーターは25,530人との事で(平成31年3月末現在)サポートの輪が広がり、認知症を患われていても地域で住み続ける事の出来る、安心して生活できる街づくりに継続的に貢献できればと考えております。
