端午の節句ごはん
2022年5月5日
屋根より高いこいの～ぼ～り～～～♬
今日は、5月5日です。
子どもの日ですね。
端午の節句とも言いますね。
端午の節句の”端”とは、はじめという意味です。
かつては5月に限らず月の初めの午(うま)の日を”端午”と呼んでいました。
起源は古代中国。
旧暦5月が物忌みの月とされていた中、5が重なる5月5日は”重五”と呼ばれ、邪気を祓う行事が行われていました。
この風習が日本にも伝わった事が現在の端午の節句の起源の1つとされています。
とのこと。
子どもの日と言えば、こいのぼり、五月人形、ちまき、菖蒲、柏餅などなど
そんぽの家S天白公園では、今日は、特別ランチ
端午の節句ごはんです。
かつおのたたき漬けです。
かつおは、今が旬ですね。3月から5月は初ガツオと呼ばれ、締まった赤身はさっぱり。玉ねぎとショウガの薬味で食べるたたきがよく合います。
若竹煮です。
たけのことわかめのは「春先の出会い物」と言われ相性抜群です。
野菜の酢味噌和えです。
ちょっとここでお口をさっぱりさせてくれる1品が登場です。
あさりのお吸い物です。
あさりのお出汁がほっとしますね。
デザートはたいやきです。
この小さなたい焼きが想像以上においしいです。
5月の旬をいただきました。
ごちそうさまでした。
