認知症サポーター養成講座に参加しました
2019年7月24日
常勤職員2名、事務職員1名で「認知症サポーター養成講座」を受講してきました!
認知症サポーター養成講座とは認知症サポーターキャラバンが主催する、認知症の方が安心して地域で生活できることを目的として全国で行われている活動です。
認知症を正しく理解し、認知症の方とそのご家族様を温かく見守る支援者(=認知症サポーター)となれるよう講座を受講します。
今回は近隣の「そんぽの家武庫之荘」で受講してきました。
講座を受講すると、認知症サポーターの目印として「オレンジリング」が配布されます。
このリングには認知症キャラバンのマスコットのロバがプリントされています。
認知症サポーターの「キャラバン(=隊商)」の隊長として、認知症になっても安心して暮らせるまちづくりへの先頭を一歩一歩着実に歩む…という意味が込められているそうです。
これで武庫川では全ての常勤職員が認知症サポーターとなりました。
これからも高齢者福祉の一環に携わる者という自負を持ち、入居者様の暮らしをサポートしてまいります。
