姪浜の愉快な仲間たち -vol.25。
2023年7月18日
こんにちは。
7月16日の世界水泳ご覧になったでしょうか。
佐藤友花さん・陽太郎さんの姉弟ペアがアーティスティックスイミング(AS)の混合デュエット・テクニカルルーティン決勝に出場し2位に7点以上の差をつけ金メダルに輝きました。
また、メダルアーティスティックスイミングのデュエット・テクニカルルーティン決勝で安永真白さん・比嘉もえさんが予選を最下位12位で通過してからの大逆転劇で金メダルに輝きました。比嘉さん15歳でAS史上最年少での金メダルとなったそうです。
地元開催での日本選手の活躍、感動しますね。
今回はそんぽの家s姪浜の【愉快な仲間たち】を紹介させていただきます。
25回目はそんぽの家s姪浜の“山瀬 義”さんに聞いてみました。
Q.そんぽの家s姪浜への就職を考えた理由
A.私は大学生の頃、老人ホームでアルバイトとして介護スタッフをしていました。そこでの介護に納得がいかないことが多くあり、“自分の納得できる介護がしたい”と思い結果的にこの会社に就職したという形になります。
Q.そんぽの家s姪浜ってどんな雰囲気のところですか?ここが自慢できるっていうところがあれば併せて教えてください。
A.そんぽの家s姪浜の一番の特徴は、笑顔で自由な人生を送れることだと感じています。介護が必要となりお一人での生活が難しくなっても、集団生活の色が濃い施設入所になり大勢の方と一緒に決まったスケジュールで生活するのではなく“好きな時間に起き、ご飯を食べ、外出したり友人や家族と会い、夜は好きな時間にお風呂に入り、好きなお酒や饅頭を食べながらTVを見る”という今までご自宅で当たり前のようにしていた自分らしい生活スタイルをそのまま継続できること、高齢者の笑顔を守るためにはそんな当たり前のことがとても重要であり“当たり前のことが当たり前に実現できる”そんな笑顔溢れる自由な人生がそんぽの家s姪浜の魅力だと思っています。
Q.そんぽの家s姪浜で仕事をする上で気を付けていること等があれば教えてください。
A.目が細く真剣に仕事をしていると、よく“怖い”と言われるので、人と接するときは意識的に笑顔で目を大きくして対応しようと気をつけています。ただ、逆に“気持ち悪いです”ともたまに言われるので悩みの種です。
Q.ホームだよりをご覧の方へメッセージをください。
A.2025年問題に加え2030年問題など日本の介護はこれから大きく変革の時代に入ります。しかしSOMPOケアは、これらの日本の介護問題を正面から受け止め『世界に誇れる長寿国日本をつくる』と本気で考えチャレンジしています。
これからまだまだ多くの仲間やご支援が必要ですが、皆々様、これからもどうぞよろしくお願い致します。
ご入居、ご入社を少しでも検討の方は、いつでもご連絡くださいませ。
ご見学はいつでも受け付けています。
職員同士のコミュニケーションを大切にしている山瀬ホーム長。目の細さは全く気になりません。いつも笑顔でお客様にも職員にも対応してくださっています。
『世界に誇れる長寿国日本をつくる』ことをみんなで一緒に考えながらお客様に関わってまいります。
★お問い合わせ/資料請求･見学予約はこちらへどうぞ。ご連絡お待ちしております。
SOMPOケア 介護なんでも相談室 0120-37-1865
