介護の日。
2021年11月11日
こんにちは。
急に真冬のような寒さになりましたね。みなさま、衣替えや防寒の準備はお済みでしょうか。
体調を崩しやすかったり、痛みを感じやすくなる季節です。お身体には十分に気を付けてくださいね。
突然ですが、「介護の日」をご存知でしょうか。
すでに介護業界で働いている方であれば、ほとんどの方が「介護の日」をご存知だと思います。
しかし「介護の日」があるのは知っていても、実際のところどのような日なのか詳しくは分からないという方は多いはずです。
超高齢化社会である現在、高齢者の増加とともに介護を必要とする方も増加していて近年では介護も身近になりつつあります。
そんな今だからこそ、より多くの人々が介護について考え、関わっていくことが重要になってきます。
しかしこれまで介護に携わることがなく、介護に携わる方も近くに居ない場合、介護の知識や情報はあまり持っていないことがほとんどです。
そこで厚生労働省は、介護に携わる方だけでなく一般の方々にも介護に関する知識や理解、認識を深めてもらいたいという思いから平成20年に「介護の日」を制定しました。
毎年「介護の日」には、各地で介護について理解や認識を深められるイベントなどが行われています。
介護の日のキャッチコピーである「いい日、いい日、毎日、あったか介護ありがとう」の「いい日、いい日(11月11日)」にかけた覚えやすく親しみのある語呂合わせで11月11日となりました。
そんぽの家s姪浜でも、みなさまの“いい日”が一日でも多くありますようご支援してまいります。
よろしくお願いいたします。
