秋の風物詩
2021年9月28日
みなさまこんにちわ♪
すっかり日が暮れるのがはやくなり、秋の深まりを感じる時期となりました。
先日の中秋の名月の際には、夕方まで晴れており「これは満月を見る事ができそうですね」
とご利用者様とお話させて頂いていましたが、月が昇る時間帯にまさかの曇天(´･_･`)
雲がきれ満月を見る事が出来るようになったのはすでに天高く昇っている時でした!
流石の満月でその日はきれいな月明かりで、
ご利用者様も「夜なのにほんのり明るさを感じた」と仰ってました(>_<)
玄関先にも秋の実りが届きましたよ♪
職員が実家から栗の実と柿を持参したので飾り付けをしました!
花瓶にはススキと秋桜をいけて
玄関先と食堂の手洗い場に飾っています(^^)
いがぐりに思わず触ってしまわれたご利用者様「痛っ・・。子供の頃を思い出すわ」と
びっくりされつつ「でもなんだか懐かしい」と仰っておられました。
居室にて秋の唱歌を口ずさんでおらるご利用者様に玄関先の飾りつけをお話したところ
田舎の事をお話してくださり「恋しや故郷」の部分と「懐かし父母」の歌詞が好き
で泣けてくるくらい何気なく唄っていると笑顔でお話下さいました。
昔を懐かしむことが出来てよかったです♪
次回なにを飾るかはみなさまお楽しみに～(^_^)/
