第三十二回こども食堂
2025年5月25日
本日は第三十二回SOMPO流こども食堂開催日でした♪
もう、三十二回。
まだ、三十二回。
「この子と一緒に食べると何でもおいしいねん」
そう言って下さる入居者様のお声や笑顔に支えられて今までやって来ました。
「お婆ちゃん達の顔を見るとほっとする」
そう言ってくれる子供達の存在にも随分助けられました。
「個食の時代」とも言われる昨今。
でも、やっぱり。
ご飯は好きな人と一緒に食べたい。
「美味しいね」って笑顔と言葉を交わしながら食卓を囲みたい。
そんな想いが込められている「SOMPO流こども食堂」
今日もお集まり下さった沢山の笑顔に。
安全で安心で温かい…そんな食事を提供して下さる厨房職員の皆様に。
心からのお礼を申し上げます。
そうそう。
本日は「食」繋がりで。
入居者様達が子供の頃に食べた懐かしいお菓子と。
今の子供達が食べている新しいお菓子の食べ比べ茶話会を開催しました。
羊羹をどら焼きの皮で巻いた「羊羹巻」
甘辛いあられの様な「うぐいすボール」
定番の素朴なお菓子「鬼せんべい」
(ピーナッツが入った固焼きの甘いせんべいです)
醤油派と塩派で意見が分かれる「カンロの飴」
対して今の子供達に人気のパチパチキャンディー。
口に入れるとパチパチ弾けるスリリングな味です。
「私の子供の頃はね…」
「私は終戦直後でおやつなんか食べた記憶ないわぁ」
なんて思い出話にも花が咲いてとても楽しい茶話会でした。
お菓子を摘まみながら前回こども食堂でもやった脳トレを再び。
「今度こそは正解してみせる!」
とかなりの意気込みで白熱したクイズ大会になりましたが。
その中から、一問転記してみます。
Q:宅配便の大型配送車運転手が「大型車両通行禁止」と看板の立っている道を走って行きます。
警察はそれを見ても注意しませんでした。なぜでしょう?
A:大型車両を降りた運転手が荷物を持って道路を走っていたから。
こんな脳トレクイズをやっていると脳のひらめき力と集中力が向上してきそうですよね?
ゆっくりお茶を飲んだり、真剣勝負でクイズをやったり。
今後も老若男女入り混じって楽しめる企画を考えて行きますので
今後とも末永く宜しくお願い致します。
次回、SOMPO流こども食堂は6月29日開催予定です。
皆様のご参加をお待ち申し上げております。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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