第三十回こども食堂
2025年3月30日
本日3月30日日曜日。
記念すべき第三十回SOMPO流こども食堂開催を開催いたしました。
ご参加、ご協力頂きました皆様。
本当に「人の縁」に支えられて運営している我が甲東園のこども食堂。
三十回も開催を続けられたのもひとえに皆様のお陰と感謝しております。
そんぽの家S甲東園にお住いの皆様とご家族様。
そんぽケアフーズの皆様。
職員並びに関係企業の皆様。
そしてご近隣の皆様。
本当にありがとうございました!!
そしてこれからも益々のご協力をお願い致します。
4月からは小学二年生。
第一回こども食堂の開催は2022年9月24日土曜日。
当時は4歳でお盆を運ぶ手つきも危なっかしく。
入居者様から「大丈夫?」「持てる?」と心配の声をかけられていた息子。
今では御覧の通り。
お茶を運んだりお膳を運んだりの仕事もすっかり板につきました。
食後のイベントは牛乳パックを使ったゲームです。
輪切りにした牛乳パックを積む。
ただそれだけのゲームですが意外と奥が深いんです。
わざと厚さをバラバラにしたり。
斜めに切ったりと工夫を凝らしております。
(実は私と息子で一時間がかりで5本のパックを切りました)
高く積み上げたパックが崩れた瞬間。
「ぎゃー!」
と叫び声をあげて崩れ落ちるM様。
M様と息子が二人で1チームでしたが。
普段から実の家族と間違われる位、仲の良い二人。
呼吸はぴったりでしたがお互いに勝気が強すぎた模様。
チーム戦の後に個人戦も執り行いましたが。
必死に駒を積み上げる息子と
「頑張って♪」
「上手よ♪」
「可愛いね♪」
と声をかけ続けるS様。
「ゆいと君可愛いよ♪」
と、褒められると手元が狂ってしまう照れ屋の息子には逆風だった模様。
参戦全敗の結果と相成りました。
ゲーム後に「楽しかったね」「またやろうね」と指切りをして。
「来月も楽しみにしてるよ」
「いつも色んな方法で楽しませてくれてありがとうね」
そういって下さった皆様の笑顔が何よりも輝いて見えました。
これからも。
十年先も。
そんぽの家S甲東園と地域を。
年齢や生活圏が異なる人たちの絆を。
そして私達介護福祉士と異業種の方々の相互理解を。
つなげて・つむいで・そだてて行ける。
そんな「SOMPO流こども食堂」で有り続けたいと切に願います。
来月のこども食堂は4月27日日曜日を予定しております。
沢山の皆様のご参加をお待ちしております。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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