第24回こども食堂
2024年9月29日
9月29日 日曜日
第24回 こども食堂
【お子様】
小学1年生 二名
計2名
【大人】
高松先生(英語の先生)
吉泉先生(ピアノの先生)
河村先生(書道の先生)
井本先生(ピアノの先生)
天野先生(ピアノの先生)
他大人一名
計6名
【入居者様】
計15名
今日もこの場に集まって下さった沢山の皆様。
ご協力いただいた皆様。
本当にありがとうございます。
いつもの食事風景で気が付いた事。
こども食堂を始めた当初は4歳の保育園児だった子供が小学一年になって。
いつの間にか...今年で100歳になられる入居者様より背が高くなっていた事。
「いっぱい食べて大きくなってよ。」
ともうすぐ100歳になられる入居者様が声を掛けると
「お婆ちゃんもいっぱい食べて大きくなってね」
「だって僕よりも小さいんだもん」
と返す小1。
...そうですよね。
いつの間にか身長が逆転して私達も「背負った子に背負われる」日が来るんでしょうね。
何だか寂しい様な嬉しい様な複雑な気分です。
そんな子ども達の成長を見守り続けられるのも
SOMPO流こども食堂の醍醐味なのかも知れませんね。
恒例のお盆運び。
以前の危なっかしい手つきはどこへやら。
「僕、お盆運ぶわ」
と慣れた仕草で余裕の変顔です。
本日のイベント風景。
14時から一時間の英語リトミック教室です。
教室が始まると一切日本語は話さず全て英語で通します。
英語が堪能な方も苦手な方も。
ピアノのリズムに合わせ一緒になって和気あいあいと楽しめる内容になっていました。
英語での自己紹介や、英語の絵本の読み聞かせ。
絵本の内容をぬいぐるみや楽器で再現したり。
多分、説明を聞くより実際にやってみる方が100倍楽しめますよ♪
最初は「英語?」「音楽?」と戸惑いが有った皆様もやっている内に
「え?私、英語が聞き取れてる???」「英語を話せてる???」と笑顔が溢れておられました。
次のこども食堂は10月27日日曜日です。
又、楽しい企画を考えて皆様をお待ちしております。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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