サービス付き高齢者向け住宅SOMPOケア そんぽの家S甲東園ホームだより

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第22回 こども食堂

2024年7月28日

7月28日 日曜日

第22回 こども食堂

【お子様】
小学1年生
小学3年生
小学5年生
中学1年生
中学3年生 

計12名

【大人】
向井 さつき先生
フラ教室の皆様
ウクレレ隊4名+カホン

計6名

【入居者様】

計15名

今日もこの場に集まって下さった沢山の皆様。
ご協力いただいた皆様。
本当にありがとうございます。

そんぽの家S甲東園でフラ教室を受け持って下さっているさつき先生。
そして中学三年生のお弟子さんはフラ歴4年だそうです。

曲は「島人の宝」

華やかな薄桃色のドレスとは対照的な
力強い想いの詰まった沖縄の曲をフラで表現されていました。

ウクレレとカホンの生演奏に合わせて
入居者様や子供達から「イーヤササ!」の掛け声が飛び交う
熱い舞台でした。

こちらは最初の曲だったのですが。
神秘的な衣装とさつき先生の奏でる楽器の音色がとても不思議で。
観ている私達を別世界に連れ去ってしまう様な。
口では言い表せないとても不思議な演目でした。

中学三年生のうら若き踊り手のソロでしたが
ゆったりした手足の動きや
腰を落として低い姿勢で踏むステップが見応えたっぷり。
私達の知らないフラがそこには有りました。

小学生の女の子三人の可愛い舞台。
初々しい手足の動きがとっても甘酸っぱくて。
気が付くと「がんばれ!がんばれ!」と心の声が漏れ出てしまいました。

でも、最終演目で私達とフラチームの全員で踊る「プアサクラ」の段になって
踊りながらチラチラ横目で確認すると
そこはやはり経験者だけ有って私達より達者に踊る
彼女達の横顔が頼もしかったです。

私達「そんぽの家S甲東園フラチーム」はまだ発足したばかりですが。
練習を重ねて少しづつフラが楽しくなって来たところなので。
今回、向井さつき先生とフラチーム&ウクレレ隊とご一緒させて頂けて本当に良かったです。
近所の子供達も「初めてフラやウクレレを見た」と中々間近に見る事のない生のステージに大きく心動かされた様子でした。

私(臼井)の感想としては「もっと上手に踊れたら良かったぁー!!」
と、自分の練習不足を悔いるばかりです。

又、フラやウクレレ演奏のチャンスが有れば今度はもっと納得が行くまで練習して
悔いのない時間を共有したい所です。

次回23回こども食堂は8月25日(日)です。
沢山の皆様のお越しをお待ちしております。

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