第11回こども食堂
2023年8月27日
本日8月27日
こども食堂も11回目となりました
ここまであっという間だった様な…
長い道のりだった様な…
それでも
毎回変わらない集合写真の中の笑顔を見ると
いつも当時の新鮮な気持ちが蘇って目頭が熱くなりますね
今回も
皆様、盆踊りを6曲も踊って汗だくになって
実にやり切った顔をされていますね
盆踊りに引き続き
楽器演奏会の一コマ
入居者様の手拍子が熱を帯びて
楽器演奏を上回る程の熱量とグルーブ感でした
団扇を叩く音
タンバリン
カスタネット
手拍子
皆様の思い思いの音色で
演奏に参加して頂いて
唯一無二のそんぽの家S甲東園らしい
演奏会になったと思います
こども食堂参加率100%
連続11回参加記録のうちの息子も
お膳を下げたりお茶を汲んだり
お手伝いをする姿も板についてきましたよ。
食堂職員の皆様にもすっかり周知されて
「今日のサバは美味しかったけどショウガが辛かったよ~」
なんて一人前の感想を述べるまでに!
そのピリピリ辛いショウガでさえも
一緒にご飯を食べた入居者様に
「ショウガは風邪の引き始めにも夏バテにも効くから食べときなさい」
と説得され涙目で完食していましたが
本当に一人の子供が育つには
沢山の人の手が関わって下さっているんだなぁ…と
私も母として改めて感謝の気持ちでいっぱいです。
こんな風に
自分の置かれている環境がどれほど恵まれているのか
どれだけの方に助けられて今が有るのかを
顧みる良い機会にもなっているんですよね。
そういう意味でも
そんぽ流こども食堂には大きな意味が有り
このままずっとずっと
今の子供達が大人になっても
引き継いで守って行って欲しいなぁ…と
そんな願いを込めて…
来月のこども食堂の企画を考えたいと思います。
次回
9月24日のこども食堂もお楽しみに!
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
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※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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