ウナギの暇つぶし
2023年8月7日
入居者様にとっては勿論。
私達職員に取っても昼食は最大の活力源であり楽しみの一つだと思うんですが。
お昼のメニューを見て「当たりだ!」と思う日も有れば
「ハズレかぁ…」とうなだれる日も有りますよね。
まぁ…好き嫌いなんですけども。
そういう意味で。
今日のお昼は「大当たり」でした。
ウナギのひつまぶし
刻んだウナギがご飯に乗っかっていて
ワサビが乗っているんです。
普通のうな丼(重?)ってワサビ無しですよね?
お出汁をかけて茶漬けにするのがお勧めです♪
ワサビの香りで凄くさっぱりして夏バテした胃にスルスル入りました。
と、言う訳で。
「暇つぶし」に「ひつまぶし」の蘊蓄(うんちく)を転記しておきますね♪
かなり長いので永らくお楽しみ頂けると思います。
~Wikipediaより~
蒲焼にしたウナギの身を切り分け、お櫃などに入れたご飯に乗せ(まぶし)たもの。
食べる側が茶碗などに取り分けて食べるのが基本的なスタイルであり、これが料理名の由来となっている。
一般的にワサビや刻み海苔・刻みネギなどの薬味、出汁やお茶などが添えられて提供される。
それらを食べる側の好みに合わせて取り分けた鰻飯にかけたり、お茶漬けにすることにより、味の変化を楽しみながら食べることができる。
この料理の成り立ちについては諸説あるが、蒲焼の型崩れしていたり切れ端の部分を勿体ないからとご飯に乗せて客に提供したものが始まりだという説がある。
最古の文献としては1964年(昭和39年)に創元社より発行された『名古屋味覚地図』に「櫃まぶし」の記述が確認できる。
【食べ方の例】
1.茶碗によそい、普通の鰻飯として食べる。
2.お代わりをよそい、薬味のネギ、ワサビ、海苔などを好みに応じてかけ、混ぜて食べる。
3.さらにお代わりをよそい、出汁や煎茶を注ぎ、お茶漬けのようにして食べる。
【ひつまぶしという名の由来(仮説)】
「お櫃」のご飯にウナギの蒲焼を「まぶす」を語源とする説。
関西地方周辺では元来、うな丼のことを「まむし」あるいは「まぶし」と呼んでいたため、「お櫃に入れたまぶし」の意とする説。
ただし、この説は名古屋周辺では「まぶす」を「まむす」ということから京阪地方の「まむし」は無関係であるとの見解がある。
なお、「まむし」「まぶし」自体の語源については、「まぶす」の外にも「間蒸し」「飯(まま)蒸し」「鰻飯(まんめし)」の転訛説などが有ります。
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