こども食堂と介護体験会
2023年4月11日
記事をアップするのが遅くなりましたが
先月3月25日
こども食堂の開催と同時に介護体験会も開催したのですが
参加された中学生と高校生のご兄弟と
「まだ介護は必要ないかな?」と言うお元気な入居者様
「介護」という言葉もどこか他人事の皆様に
★サービス付き高齢者住宅とは?
★車椅子の種類(自走式と介助式)
★その人に合った福祉用具とサービスとは?
等の説明をさせて頂くと
「へー」
「なる程」
「そういう流れになるんやね~」と凄く良くご理解頂けましたし
実際に車椅子に乗って頂いてエレベーターに乗ったり建物の外に出てみたり
車椅子に乗った事のない方にとっては新鮮な体験だった様で
「楽しかった」と言われる方
「思ったよりも怖かった」と言われる方
まさかの「自走式に乗って自分で運転してみたい」と言われる方
皆様の感じ方も様々だったご様子で
企画した私の方も「そんなご意見もあるんだなぁ」と改めて勉強させて頂きました
介護って言葉は少し堅苦しくて物々しくて
何だか怖い印象を受けると思いますが
長年介護福祉士を名乗らせて頂いている私、臼井にも介護の全貌はまだまだ見えておらず
でも、介護は「終わり」や「絶望」や「あきらめ」では決してなくて
自分の未来を自分達で創って行く
ちょっとワクワクする様な挑戦なんじゃないかなぁと
介護体験会をやらせて頂いて色んな年代の方とお話する中で
より強く介護の可能性を感じる事が出来とてもいい時間を過ごさせて頂きました
今後もこども食堂の中で介護体験会をやって行く予定です
皆様のご意見を取り入れてより楽しく!よりタメになる!介護体験会にして行きたいので
ご意見ご要望宜しくお願い致します
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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