〖ＳＯＭＰＯケアの事業所にて説明会!!〗感染症について学ぼう!!〖研修会〗
2019年12月16日
寒さが一段と厳しくなってまいりました。
川崎市では12月に入り,感染性胃腸炎の報告数が徐々に増加しております。例年に比べて,早い時期に本格的な流行を迎えそうです。
またインフルエンザについても流行する季節が近づいてきております。
研修を通じて、全スタッフへ下記の感染症予防を行っております。
「厳戒態勢」として、下記内容を注意喚起する。
1、手洗い・うがいの徹底
感染症に対しては、手洗いが最も有効な予防となっています。出勤した際や厨房に出入りする時
トイレ使用後、必ず徹底的に手洗い・うがいを行うこと。
2、アルコールスプレーの携帯
職員は勤務に入る際、アルコールを入れた消毒スプレーを携帯すること。
(手洗いを行うことができない場合には、アルコールでの手指消毒を徹底しましょう)
3、事業所内の換気・加湿
共有スペースの定時換気(5分以上1日3回以上)
適湿温度(湿度:50～60%、温度:18～20度)の保持
4、マスクの着用
絶対:感染症の持ち込みを防ぐため、通勤時にはマスクを着用する。
推奨:勤務時にマスクを着用し業務に当たる。
(勤務時のマスク着用を各事業所判断の任意としたところ、前年と比較しインフルエンザの発生率が
上がったというデータがあります)
ご入居者様をお守りする、プロフェッショナルとして研修や日々の業務の中で取り入れております!!
最前線でご入居者様のケアにあたります、スタッフの教育にも特段に力を入れております!!
#研修 #久地駅 #溝の口駅 #武蔵溝ノ口駅
