噛む力・飲み込む力が弱くなってきていませんか?
2021年8月23日
☞ 写真左より: ソフト食 ・ ムース ・ ピューレ
ホームではさまざまなニーズに対応できるお食事形態を用意しておりますので案内させて頂きます。
☞普通食: 健康な人が普段 食べているようなお食事。 うどんなどの麺やパンも食べられます。 揚げ物をはじめ、繊維質のある食材も使用します。
☞一口大食: 食べやすく一口大の大きさにカットされたお食事。
☞きざみ食: 食材を細かく刻んだ食事のことです。噛む力は衰えてしまっていても、飲み込む力や唾液の量が変わらない方に向いています
☞ソフト食: 歯ではなく、歯茎や舌でつぶせる程度の固さにした食事のことです。噛む力・飲み込む力が共に弱くなっている方に向けた食事です。
☞ムース: 通常の食事を細かくして、トロミ剤などで固めた食事のことです。噛んだり飲み込んだりする力が不十分になると、介護食と呼ばれる食事にする必要があります。
☞ピューレ: 生、もしくは加熱したお野菜や果物を、電動のミキサーやハンドブレンダーなどでなめらかになるまで擦り下ろし、漉すことで完成する半液体状の食品のことを言います。
☞エネルギー調整食: 医師より、摂取エネルギー量の調整が必要と診断された方に対して提供される治療食のことをいいます。 各個人の病態や栄養状態、身体活動量などから標準体重を用いて必要エネルギー量が算定されます。
☞たんぱく調整食: たんぱく質と塩分の制限がある方向けに、腎臓をいたわりながらエネルギーを摂取できるお食事です。
☞塩分制限食: 塩分を制限した食事で,主に,心臓疾患・腎臓病・高血圧症・妊娠高血圧症候群などに用います。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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