12/24 子供食堂
2022年12月30日
12/24 12時から、当ホームでは初の試みとなる [ 子供食堂 ] を開催いたしました。
子供食堂の主旨は [ ご入居者様の笑顔あふれる生活を提供する為に、職員や近隣のお子さんにホームへ来訪して頂き、多世代が交流する子供食堂を運営する ] 事にあります。
今回は6歳~10歳までの子供さんが4名と、付き添いの家族様2名が参加して下さいました。 お食事は ご入居者様と同じ献立を提供させて頂いたのですが、天麩羅を食べながら「旨~い (๑╹ڡ╹๑) 」とのお声も聞け、厨房職員さん達の嬉しそうな表情がとても印象的でした。
参加してくれた子供さんより「介護をしている人が普段している事をお手伝いしてみたい。車椅子の運転もしてみたい ! ! 」と、とても熱心なリクエストを受けましたので、厨房職員さんの配膳作業, テーブルや椅子の消毒, をお手伝いして頂きました。
「零さない様に運ぶのって難しい。」「消毒の時はゴシゴシ擦らずに 一方向に拭き取るって教えて貰った。」と ご入居者様と会話を交わしながら、緊張しつつも集中してお手伝いして下さる姿に「一生懸命で、可愛いわねぇ。(´p・ω・q`) ガンバレ ~♪ 」と、周囲から温かい視線が向けられていました。
モデルルームに置いてあるベッドを用いて、使い心地やリモコン操作などを体験して頂いた後は、車椅子での介助方法についてレクチャーを受けてから、乗る側と押す側に分かれて体験して頂いたのですが、まるで新しいアトラクションかの様に (ノ≧∀≦) ノ たのしい!!!!!!! と、目を輝かせながら操作をしている様子を見て、私達も初めて車椅子の操作をした時は 似た様な反応をしていたなァ~と懐かしさを感じた次第です。
最後に 入居者様との交流として、ミッケルアートの塗り絵を楽しみました。
題材は [ 沖縄の美ら海水族館で飼育されている世界最長飼育記録を更新中のジンベエザメ ] だったのですが、満27歳を迎えるジンベエザメを各パーツごとに分けて個々に塗っていき、最後に一つの作品として完成させます。
芸術的な色合いで塗られた胸びれだったり、隙間なく丁寧に貼り絵がされた尾びれが特徴的な ジンベエザメが完成しました。
交流会の振り返り時に、子供さん達から「楽しかったから また来たい ! ! 次はいつやるの ? 」とのご意見を頂き、緊張していた肩の力が抜けて ε-(ॢ˘ ˘ॢ )ホッ とするだけでなく、遣り甲斐を感じる事も出来ました。後日、エレベーター前に掲示したミッケルアート作品を見たご入居者様から「毎月やるの ? 次回は私も参加してみよう。」とのお声も頂けました。
今後も試行錯誤を重ねながら開催していきたいと思いますので、是非 皆様もご参加下さいませ。
詳細については、事務所までお問い合わせ頂ければと思います。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
その他のサービスについて閉じる