職員の着任挨拶①
2022年10月11日
新卒職員として4月に配属された職員さん2名が、研修を終えて10月から当ホームに着任する事になりました。研修では理念に基づいたケアの考え方や基礎を学んだり、実際に現場で先輩と同行しながら実技を学んだりします。 10月から現場で独り立ちとなった事もあり、この半年の振り返りや今後の抱負をお聞きしてみた所、熱い言葉が返って参りましたので、皆様にもご紹介したくなってしまいました。
先ずは、吉岡職員の抱負からご紹介します。
「管理者,先輩職員,ご入居者様に支えられ、少しずつではありますが業務に慣れてきています。とても働きやすい環境なので安心して業務に取り組む事も出来ました。入居者様が私の名前を覚えて呼び掛けて下さる事も増えたので、とても嬉しく思っています。その方らしい生活を支援する介護職員となれる様に これからも頑張って参ります。配属時に立てた < あなたなら安心だわ > と思って頂ける様な職員になる と言う抱負は変わっていません。入居者様や家族様が “ 此処で良かった。あなた達で良かった ” と思って下さる様な仕事をしていきます。まだまだ至らない所ばかりですが、これからもどうぞよろしくお願い致します。」との言葉を預かりました。
「 んもー、頼もしいじゃない 」 ˚₊*̥(∗︎*⁰͈꒨⁰͈)‧˚₊*̥ と感嘆の声をもらしつつ、自らの新人時代を思い出して 新鮮な気持ちになる事が出来ました。
皆で一緒に、そんぽの家S神戸新長田を盛り上げていきましょうネ ! !
