四季によって違う雨の種類 ☂ ☂
2022年6月22日
日本にはたくさんの雨を表す言葉、雨の呼び名があります。四季がある日本だからこそ生まれたのかも知れません。
温帯湿潤気候で雨の多い日本では、雨の悩み、恵みと共に暮らしてきました。日本人は生活の中で雨の細かい違いを敏感に感じ取っていました。しとしとと降る雨、ざーっと強く降るあめ、雨雲がないのに降る雨。同じ降り方でも違う呼び名があったり、季節によって呼び名を変えたりと、雨を表現する言葉は400種類以上あるそうです。
雨って、出歩くのや洗濯するには不便ですが、見る分にはとっても綺麗ですし、音を聞いているだけで落ち着いてきて情緒さえ感じる事もありますよね (﹡ˆᴗˆ﹡)
・・・私は6月になると湿気のせいで髪の毛が制御できないほど膨らむので、先ずは美容院の予約を入れなきゃですね。 ( ´•д•`; )
