優しい手
2022年3月27日
いつもそんぽの家S 万博公園Ⅱのホーム便りをご覧いただきましてありがとうございます。
副ホーム長の山田です。
本日は、とても嬉しい事がございました。
写真に写っておられるN様は、そんぽの家S 万博公園Ⅱにご入居されて、8か月ほどになります。
ご入居された時は、寝たきりに近いご状態で、移動も車椅子でしか無理と言われておりました。
立ち上がりの際には震えがあり、すぐに動けなくなってしまう。
そんなご状態でした。
しかし、写真でお分かりの通り、この日歩行器を使用してお部屋から食堂まで歩いてこられました。
ご本人様は、リハビリを週に2回一生懸命頑張っておられ、寝たきりのご状態から
歩行器で歩けるまでになりました。
ご本人様はとても喜んでおられ、携わる我々もとても嬉しかったです。
今後は、杖で歩けるようになるとか、外を歩いて散歩したいです。
と意気込んでおられます!
あと、なにより歩行に付き添っているヘルパーさんのそっと添える手が
とても優しく、素敵な光景に見えました。
このヘルパーさんはまだベテランとはいかないまでも、常に丁寧にご利用者様に接し、
ご利用者様からの評判も良く、一生懸命毎日ケアに従事しておられます。
後日、紹介させていただきますね。
本日も最後までご覧いただきましてありがとうございます。
