感染症対策（ホーム内）
2020年8月9日
新しい生活様式が求められる中、感染拡大防止を行いながら、WITHコロナの時代を過ごさなければなりません。そんぽの家s奈美木成増では、今月よりアクリル板を導入致しました。今までは、マスクのみであったり、面会はオンラインのみ、食事は距離を空けたりなどの対策を行っていましたが、昨今の感染拡大を受け、もう1ランク防止レベルを上げました。
まずは、玄関受付です。今までは、マスクの着用のみで対応を行っておりましたが、アクリル板を置かせて頂き対応させて頂いております。こちらであれば、万が一、外部の方などからの感染を防ぐことが出来ます。現在は、配達物等は本人様の居室に直接持って行って頂くのではなく、こちらでお預かりし、職員がお部屋までお持ちさせて頂いております。
こちらは、職員の休憩室になります。利用者様の感染防止はもちろんの事、職員から利用者様、職員同士の感染も防がなければいけません。よって、職員の休憩室にもアクリル板を用意し食事をとったり、休憩を行っています。食事の機会は、マスクをとる為、飛沫感染のリスクは上がります。とにかく、ホーム内で感染が起きないよう、職員もスタンダードプリコーション(1援助、1手指消毒、うがい)の実施を行っております。
また、今まではオンラインの面会のみで対応をさせて頂いておりましたが、アクリル板を用意させて頂いたため、予約制で1回45分にはなりますが、面談室を使用し直接面会を行って頂くことが可能になりました。やはり、オンラインだけでは心配かと思いますし、本人様も不安かと思います。
このような形で、今まで通りとは行きませんが、出来るだけ本人様、家族様に安心をして頂きながら、ここそんぽの家s奈美木成増での生活を送って頂きたいと思っております。私たちも、最大限の努力、策を講じてまいります。もちろん、新規入居、見学も、最大限の予防を行いながら、積極的に受け付けております。ご相談がございましたら、SOMPOケアお客様相談室、もしくはホームに直接お問い合わせください。
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SOMPOケア株式会社
そんぽの家S 奈美木成増
(サービス付き高齢者向け住宅)
東京都板橋区赤塚3-13-1
電話:03-5968-3075
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ホーム長 西野 仁紀
