東伏見稲荷神社
2019年2月20日
こんにちは そんぽの家S東伏見の小野寺で御座います。
今回は、東伏見の名所であります『東伏見稲荷神社』をご紹介させて頂きます。
1929年に東伏見稲荷神社は京都伏見稲荷大社の協力もと、創建されました。
伏見稲荷大社から東側にあることから東伏見稲荷神社と命名されております。
そして東伏見という地名は、東伏見稲荷神社から付けられました。
ご鎮座と同時に西武新宿線の『上保谷駅』から『東伏見駅』に変わりました。
さまざまなご利益があるとされていて、人気があり東伏見以外の地区からも
参拝される方が多く、正月・七五三などの行事は非常に賑わいます。
稲荷神社だけに、キツネの像が無数にあります。
お稲荷さんをお供えしている様子もありました。
拝殿向かって右のキツネは玉を銜えており。玉は稲荷神の尊い徳の象徴と言われています。
青梅街道から眺めることができる大鳥居は迫力があり、境内も良く手入れされております。
東伏見稲荷の中でも、ひときわ目を引く、
境内にある100基以上の赤鳥居がとてもインパクトがあります。
なぜか不規則に並んでおり、どこか異世界に続くような印象を受けます。
そんぽの家S東伏見から歩いて10分程度の所に御座いますので、お出かけの際は
是非訪れてみてはいかがでしょうか?
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