今月は十五夜ですね。
2021年9月27日
みなさんこんにちは、小林です。暑い日もありますが夕方になると
秋の虫の声が聞かれるようになりました。
さて今回のテーマは「十五夜」です。
●「十五夜」(旧暦の8月15日)
十五夜は秋の美しい月「中秋の名月」を鑑賞しながら、秋の収穫に感謝する行事です。
十五夜は芋類の収穫祝いを兼ね備えているので別名「芋名月」といい、
里いもやさつま芋を供えるそうです。今年の十五夜は9月21日(火)です。
調べてみると他にもお月見の風習があるのでご紹介します。
●「十三夜」(旧暦の9月13日)
十五夜が中国伝来なのに対し、「十三夜」は日本で生まれた風習だと言われており、
栗や豆の収穫祝いでもあるため、「栗名月」「豆名月」とも呼ばれています。
今年は10月18日(月)です。
●「十日夜(とおかんや)」(旧暦の10月10日)
十日夜には、田の神様に感謝する収穫祭で、かかしと一緒にお月見をしたりする
「かかしあげ」の風習があります。今年は、11月14日(日)です。
昔は十五夜しかお月見をしないことを「片見月」といい縁起が悪いとされていたため、
十五夜と十三夜でお月見をするようにしていたそうです。
また、十五夜・十三夜・十日夜の「三月(さんつき)見(み)」が晴れて
お月見ができると縁起が良いとされています。
私も初めて知ったので今年は「三月見」チャレンジしてみようと思います。
運気がUPするといいなぁ( ´∀` )
●ちなみに、毎月玄関の掲示ボードを飾らせて頂いています、皆様お気づきでしょうか?
その月のテーマを決めて四季折々の物を飾っています。
さて、9月は書かせて頂いていた通り
お月見と桔梗のお花などを飾っています。よろしければ見てください!
今回の俳句は、山口 青邨の「月を待つ 情は人を 待つ情」です。
いつも俳句はその時のインスピレーションで選ばせていただいています。
今回の出来栄えはいかがでしょうか?ぜひ、ご感想お聞かせくださいね。
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