サービス付き高齢者向け住宅SOMPOケア そんぽの家Sいずみ中央ホームだより

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ホームの日常

お見事な職人技~!!

2021年6月21日

みなさんこんにちは。
●毎週火曜日と金曜日にホームの生活支援員(事務スタッフ)として勤務してくださっている
山中さん。ホーム便り初登場になります。「このお仕事は初めてなので、慣れないことも
あるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします。」
と、本人が言うております。よろしくお願いします^^

さて、そんな山中さんですが、普段はお電話対応や館内の備品整理に補充、入居者様への
検温やちょっとした生活相談、はたまた館内清掃に至るまで幅広くホームのお手伝いを
していただいているのですが、ある日西村の指令を受けて、取材に行っていただきました。

●訪問していただいたのは、お住まいになって4年目のH様のお宅です。
「ちょうど今作っているから、取材に来ていいよ。」と声をかけてくださっていました。
何を作られているのかと伺うと、「折り鶴」だそうです。いわゆる千羽鶴ですね。

そもそも千羽鶴には、どのような意味があるのでしょう。
なぜなぜ?とたくさん疑問が湧いてきました。

疑問1:なぜ鶴なの?
鶴は古来より、縁起の良い鳥とされてきました。
「鶴は千年亀は万年」ということわざもあるように、長寿の象徴となっていますよね。
鶴の寿命はおよそ20~30年、飼育下では50年と言われているそうです。昔の人の寿命は
今とは違い、かなり短かったことを考えると、鶴が長寿のシンボルになった理由が
わかりますね。

疑問2:ぴったり千羽でないとダメ?
めでたい鶴が千羽そろうことを吉としたのが千羽鶴です。さて、ここで言う「千羽」とは、
ちょうど数が千羽と捉えることもできますし、千にはたくさんという意味があるので、
必ずしも千羽でなくてもいいようです。

というわけで、千羽鶴は病気の治癒、長寿、復興、必勝、平和など多くの人々の願いが
込められたものという意味を持っているようです。勉強になりました。

●それではさっそく山中さんに詳しくインタビューしてもらいました。
Q:「折り鶴を折られているのは何かきっかけがありますか?」

A:「ホームで仲良くしていたお友達が、入院してしまい、自分のためだけに
何か用意してもらえたら嬉しいんじゃないかな?と思ったのが最初のきっかけです。
お友達に喜んでもらえたらな、という気持ちで折り紙で100羽折って、お友達の娘さんに
渡して入院中の病院へ持っていってもらったんです。
今もこうして趣味として折るようになりました。息子も折り紙を持ってきてくれるけど
たくさん折るからなくなっちゃうことも多いのよ。また買ってもらわなきゃ。」

Q:「折り鶴の作り方やコツを教えてください!」
A:「鶴は25㎜の折り紙で作り、調子がいいときは10羽くらい作ります。」
「糸1本に50羽の鶴を付けていくのね。」
「彩りは一番下から緑→若葉色→黄色→オレンジ→赤→桃色→藤色→紺色→空色→
白と10色で、お花のように見立てて配色していくんですよ。」

●実際の鶴の大きさを見せていただきました。
皆さんおわかりでしょうか?・・・なんということでしょう、この小ささ!
とても人技とは思えません、、
H様恐るべしです!一般的な大きさの折り紙で作られていると思っていたので
取材の写真を見て本当にびっくりしてしまいました。

●そして後日、完成した折り鶴を見せていただきました!
ひとつひとつ丁寧に作られていて配色もきれいですね!

本当に素敵です。

お料理に裁縫、こうした細かい作業などこの世代の皆様は幼いころから
されてきているので本当に手先が器用な方が多いです。

最後にH様よりご入居を検討されている方へメッセージをいただきました。
「ここのかたは皆さん良い方ばかりなので、ぜひお越しくださいね。」

H様、温かいお言葉ありがとうございます。西村もまた遊びに参りまーす!

それではまた。

そんぽの家いずみ中央 西村


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