災害への備え
2024年4月17日
こんにちは。
元旦の能登半島地震から3か月半が経ちましたが、その間も日本や海外で頻繁に地震
のニュースを目にします。
そして日本列島のどこでも能登半島と同様の地震が起きる可能性があると言われていますので、
災害について知識を持つ事や、災害用備蓄品を点検しておく事も必要となりますね。
一般的に災害が発生してから救助体制が整うまで3日はかかると言われています。
そのため、1人3日分×家族の人数分として用意が必要ですが、巨大地震を想定すると1週間分が必要だそうです。
具体的には、大人1人1日分の目安として
・飲料水(3リットル)・ごはん(アルファ米 3食分)・缶詰(2~3缶)・レトルト、
インスタント食品(2~3種類)・好きなお菓子(非常時は不安やストレスにより食事がとれない場合があります。甘いものはストレスを和らげ、安心感を与えてくれます)
※子供は大人の1/2~2/3の量となります。
また用意しておくと便利な物が以下のものとなります。
・カセットコンロ・ウェットティッシュ・紙皿・紙コップ・割りばし・ラップ・缶切り・はさみ等
当ホームでも災害時の水・食料など備蓄しており、防災用品もすぐに取り出せる場所に保管して
おります。
日頃から防災意識をもってご家族で話し合う事も大事ですね。
災害は起きてからでは遅いと言われていますし...
私も今一度、きちんと防災対策について考えていこうと思います。
スタッフ 松永
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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