鏡開き
2022年1月14日
早いもので今年も2週間目に入りました。
今年もコロナの話題が尽きないですが、引き続き感染予防の対応をお願いします。
毎年1月11日は「鏡開き」でしたね。
鏡開きとは、お正月の間に年神様が宿っていた鏡餅をおろして食べ
1年の無病息災を願う行事です。鏡開きは元々武家から始まった行事の為、
鏡餅に刃物を使うことは切腹を連想させることから手や木槌などで割る事になりました。
しかし「割る」という表現も縁起が悪いので、末広がりを意味する「開く」を使って
「鏡開き」と呼ぶようになったそうです。
鏡餅は供えるだけでなく、開いて食べてこそ意味があるものなので
小さなかけらも残さずにきれいに食べてご利益を取り込みましょう。
ところで、お汁粉・雑煮・かき餅など 皆様はどれがお好きですか?
個人的には「かき餅」派です。( ´∀` )
●突然ですが、お正月クイズ!!!!
Q1 おせち料理の始まりは何時代?
① 奈良時代~平安時代
② 鎌倉時代
③ 江戸時代
Q2 初夢っていつ見る夢?
① 大晦日の夜から元旦にかけてみる夢
② 元旦の夜に見る夢
③ 三が日ならいつでも良い
Q3 お年玉は昔 お金じゃなく何をもらっていた?
①玉のような石
②甘い飴玉
③丸いお餅
さて、皆さんはいくつ正解できましたでしょうか?
「お正月クイズ」 正解
Q1の正解 ①奈良時代~平安時代
奈良時代から平安時代の宮中で、季節の節目に神様にお供えした「御節供(おせちく)」料理が
始まりと言われています。現代に繋がるお節料理の基礎ができたのは江戸時代になってからと言われています。
Q2の正解 ②元旦に見る夢
地方や風習により異なりますが、一般的に「新しい年を迎えた最初の夜に見る夢のこと」を初夢というようです。
Q3の正解 ③丸いお餅
お正月に歳神(としがみ)様を迎えるためにお供えした「丸い餅」を、
子供たちに分け与えたのがお年玉の由来と言われています。
現代の様にお金を渡すようになったのは昭和30年代からだそうです。
諸説あるそうですが、日本古来の風習を改めて知ることも大事ですね。
今年は寅年の方を見習い、正義感・責任感を持ち行動できる1年を目指します。
小林
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