第24回 7月子ども食堂のご様子
2025年8月10日
ホームだよりをご覧いただきありがとうございます。
こんにちは。そんぽの家 港南台です。
今回は第24回 7月の子ども食堂のご様子をお伝えさせていただきます。
7月と8月は夏休み特別企画として、高齢者疑似体験を開催しております。
高齢者疑似体験では、写真のようなゴーグル・抑制帯などを体につけて体の不自由なご高齢者を体験できます。
体験することで、自分自身が年老いたときにどのようになっているのかを想像したり、高齢者がなぜ体が不自由なのかを感じられるきっかけ作りを提供します。
「そんぽの家港南台」の子ども食堂では、職員の付き添いのもと、ご利用者様への配膳のお手伝いをしていただくことで小さな交流と触れ合いを楽しんでいただいております。
SOMPOケアの手がける「SOMPO流 子ども食堂」では、高校生まで無料でご参加できます。
お食事前には食事の配膳を通して、ご利用者様との交流を楽しんでいただきます。
食後、休憩を挟んでから高齢者疑似体験を行いました。
血圧測定を体験し、平常時の血圧から、普段と異なる運動をした後の血圧の変化を見比べます。
写真は視力と聴覚を制限し、手足の関節、背筋の伸びなどの制限が付く中での歩行体験のご様子です。
体の自由が利かないため、人の手を借りたり、手すりを必要とする場面がありました。
車イスも体験できます。
お子様が車椅子に乗るとすぐに乗りこなしますが、体の自由が利かないので慎重に操作されました。
8月にも高齢者疑似体験を開催いたします。
開催日は夏休みの終わり間近ですが、自由研究などにお困りのお子様がいらっしゃればご遠慮なくお申込みください。
今回も子ども食堂にご参加いただきありがとうございました。
職員一同も楽しく過ごすことができ、ご利用者様も大変喜んでおられました。
またのご参加を心からお待ちしております。
当ホームでは子ども食堂を毎月第四土曜日に開催しております。
次回は8月23日の土曜日に開催予定です。
お昼ご飯の献立はウィンナーカレーですので、ぜひご参加してお召し上がりください。
ご興味のある方はご遠慮なくお問い合わせください。
資料請求・ご見学は随時受け付けております。
ご質問・ご相談はお気軽にご連絡ください。
フリーコール:0120-37-1865
介護付有料老人ホーム
SOMPOケア そんぽの家 港南台
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
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