消防訓練
2021年12月24日
こんにちは!
そんぽの家倉敷西のケアスタッフ「 U 」です(^^♪
今日は先日行われた「消防訓練」について掲載します!
こちらは火災通報装置の操作方法や説明を受けている様子です。
火災通報装置は実際に火災があった際に施設内にサイレンを鳴らすとともに
施設内のどの火災報知器が反応しているのかを知ることができ素早くその場所に行くことができます。
消火器の正しい使用方法の指導をして頂きました。
ここからは、当施設の消防設備について説明をさせていただきます。
粉末ABC消火器です。
普通(A)、油(B)、電気(C)のあらゆる火災に消化力を発揮します。
屋内消火栓です。
こちらの消火栓は一人で操作が行えるものです。
上から、熱感知器、煙感知器、スプリンクラーになります。
熱、煙感知器は、それぞれ火災が起きた際の熱や煙に反応して火災報知器をならします。
またスプリンクラーも熱を感知して散水を行う消化設備です。
こちらは上から非常灯、誘導灯になります。
夜間の災害などの際に停電になった場合は内臓のバッテリーにて点灯し避難を行えることができます。
また、今回の避難訓練において非常灯の種類についても教えていただきました。
背景が白色の物(写真2枚目)は正式名称「通路誘導灯」といい、非常口までの道のりや経路を示しているもので
背景が緑色の物(写真3枚目)は正式名称「避難口誘導灯」ろいい、非常口そのものを指すものだそうです。
万が一の際に覚えておくと役に立ちますね。
それでは、次回もお楽しみに!!
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<そんぽの家 倉敷西>
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