絵画シリーズ ~4階編~
2021年11月25日
こんにちは!
そんぽの家倉敷西のケアスタッフ「 S」です(^^♪
今日は「施設内の絵画」について掲載します!
さて、この作品は『マルリーの通り』 アルフレッド・シスレーの作品です。
本物は大原美術館にあります。1872年にシスレーが制作した『マルリーの通り』は、画面の中で空が大きな割合を占めることが印象的な作品です。
シスレーがよく描く道と空が画面いっぱいに広がります。晴れた空には白い雲が浮かび、清々しく光と色を湛え、道の色合いはシンプルながら、複雑な色合いがあります。
左右にはあまり背の高くない素朴な建物があり、道は左の建物の影と太陽を浴びている部分があります。建物の左は影になり、右の建物は画面中央近くで浮かび上がるように陽光に照らされています。
シスレーは道を好んで使い、遠近感を出すだけでなく、光と色を様々に織り交ぜることにできる格好の材料でした。光と影と色を使い、戸外の雰囲気をその瞬間でとらえています。
シスレーの人柄を表すような謙虚で穏やかな作品ともいえます。
部屋に調和し自然に触れるような優しく穏やかな気持ちにさせてくれます。まさに明るくて穏やかな4階の入居者様にぴったりな作品です!
それでは、次回もお楽しみに!!
☆★☆ユーチューブでホーム見学ができます☆★☆
是非ご覧ください!
音楽が流れますので音量にお気を付けください。
<そんぽの家 倉敷西>
https://youtu.be/57KLKqrHw04
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
その他のサービスについて閉じる