本社部門のサポート、連携(リハビリ編)
2020年10月9日
どの施設でも同じだと思いますが、そんぽの家天王寺では日々
入居者様の困りごとを解決すべく、
施設の中で相談や対策を練ってという事を試行錯誤しつつ進めています。
特に、移動したり排泄をされたり等
生活に必要な動作に関わる困り事を解決するのはとても重要な事です。
しかしながら、専門的な知識が必要となる事があり
施設の中で練った対策が思ったような改善まで行きつかなかったり
対策自体が妥当なのか、悩んだりすることもあります。
そういった時にSOMPOケアでは本社のリハビリ推進課という部署に相談が出来る様になっています。
担当の方は理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などの資格を持っておられ
勿論現場での経験も豊富に持っている方々が揃っております。
相談する内容により、担当も変えて対応してくれます。
今回も同様に相談する事があり、リハビリ推進課に対応を依頼しました。
まずは記録や施設でのヒアリングにて情報を整理。
そして、必要な部分の身体の状況や動作の確認を行ってもらい
実地にての状況も把握してもらいます。
結果を踏まえて
今の困りごとの要因分析
施設で行えるポジショニングや介助に関する対策。
入居者様にリハビリや機能回復に携わる医療機関の先生がおられる方に関しては、その先生に相談・依頼するとよい事。
などをわかりやすく助言いただきました。
入居者様に直接携わる我々が困りごとを解決していくために日々努める事はもちろん重要ですが
必要な時にサポート・連携出来る専門分野の方がいる事はとても心強い事だと
今回あらためて感じました。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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