より安全な薬の提供を目指して。
2022年1月31日
私たちの援助業務の中に、【服薬介助】があります。
服薬介助とは、【薬の自己管理が難しい方】や、【お一人では飲みこぼしてしまう】といった
不安を抱えている方の、お手伝いをするというものです。
その中で、あってはいけない事故が【誤薬】
誤薬とは、「A様の薬を、B様に服用させてしまった。」や、「朝食の薬と取り間違え、
夕食後薬を服薬介助してしまった。」と言った事故が介護現場にはあるのです。
こうやって、部屋ごとに仕分けて見やすいようにしていますが、誤薬のリスクはゼロでは無いのです。。。
当ホームは、誤薬のリスクをゼロに近づける対策を実施しています。
こちらの写真の方、当ホームの薬の管理をして頂いている
【ゆめ薬局】の薬剤師・堀川さんです。
ムムッ??
手に持たれてる機械はなんでしょう??
これが誤薬を防ぐ秘密兵器です!
薬袋に印字されたQRコードを読み込み、食札に張り付けてある
QRコードを読み込み、照らし合わせる。
合っていたら【〇】と表示され、間違っていたら【✕】の表示と共にアラート音が鳴り響きます。
服薬直前にもう一度、
①相手の顔をみて
➁印字されている名前、日付、その時に飲む薬かを読み上げてから、
③開封し、服薬して頂いています。
より安全で安心した薬の提供を実施しています(`・ω・´)ゞ
ゆめ薬局さんの連絡先は、℡06-6626-0501です☆
ホームページは制作中との事。乞うご期待♪
副ホーム長 竿本
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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