【番外編】スタッフからのお仕事紹介
2020年11月11日
今回のホームだよりは
【番外編】をお届けいたします。
「そんぽの家 岡山平田」で働いているスタッフにインタビューしながら
お仕事にご興味をお持ちいただいた方向けに
ホームのご紹介をさせていただきたいと思います。
介護福祉士 24歳 T・Hさん
2020年2月入社のフレッシュなケアスタッフです。
Q1.自己紹介をお願いします!
これまでの経歴としては、
短期大学の介護福祉科で介護福祉士資格取得して
医療法人運営のグループホームで1年半の経験がありました。
小学生の頃から大学までサッカーを続けていて身体を動かすことが好きです。
仕事をはじめてからはチーム活動への参加はできていないですが、サッカーや野球観戦にはよく出かけます。シフト勤務の為平日の休暇も多いのですが、元々人ごみはあまり好きではなかっこともあり人出の少ない平日にひとりでブラブラと服を買いに行ったりカフェでまったり過ごすことでリフレッシュしています。
Q2.この施設に転職を決めた理由を教えてください。
身内に認知症を患っている者がおり、そういったきっかけで始めた介護の仕事なので
資格取得だけが目標でなく、真のスキルアップを目指し学び続けたいと思っていました。
この会社のHPを見たり、ハローワークでの説明会に参加し、研修に非常に力を入れていることを知りました。入社時もその後も継続的に学びを応援してくれる社風にとても魅力を感じたためぜひここで働きたいと思いました。
Q3.どのようなことが大変で、それをどうやって乗り越えましたか?
信頼関係を築くことは簡単ではないと以前から思っていました。
コミュニケーションを大切にし、しっかり傾聴することを心掛けてはいますが
時に忙しさや経験不足などから無意識のうちに少し雑な対応になったり、表情に明るさが消えてしまうことがあるようです。
そのことを先輩方が優しい言葉で指摘してくださり、どうしたらいいかのアドバイスを下さるので、素直にありがたいと思います。
介護の世界だけではないと思いますが、人間関係においては本当に些細なことで信用を失ってしまうと思いますので、先輩方にいただいた助言はしっかり身につけていくことで乗り越えていけると思っています。
Q4.この施設で働く魅力や、やりがいを教えて下さい。
カンファレンスの場では、ベテランの方から入社間もない私まで
ご入居者様に寄り添うための提案ならば、遠慮なく意見を言うことをとても尊重してくれることです。
もちろん思いつきだけではなく自分なりの根拠を持って伝えます。
話し合いの結果、実行することが決まればチームで協力して進めていきます。
以前の職場ではすべて上司や先輩からの一方的な指示や申し送りだけで、
意見することや工夫すること、また自分で考える機会がなかったので、
勉強にもなりますしとてもやりがいも感じています。
Q5.今、一緒に働く仲間を募集していますが、応募を検討中の皆さんにメッセージをお願いします。
私は資格を持ってはいましたが、経験は浅く転職活動当時はいろいろと不安もありました。
いざ入社してみると、入社時の研修がとても充実していたので、少し自信をつけてから仕事をはじめられました。
現場では、周りの皆さんの方から気さくに話しかけて下さり、休憩時間にもお声掛けをいただいて、はじめから疎外感や心細さは感じないようなご配慮を感じました。
分からないことはいつでも聞くこともでき、見守っていただけている安心感がありました。
コロナ禍でもいかに入居者様に楽しんでいただけるかを職員が集まって企画実行するのもとても楽しみですし、入居者様お一人お一人を大切に考えていることが実感できて、
今は、この施設の仲間として働けていることがとてもうれしいです。
もし、皆さんとお会いして一緒に仕事ができることになりましたら、
私が先輩方にバックアップしてもらったように、しっかりサポートしていきたいと思っていますのでよろしくお願いいたします!
