◆◇◆敬老の日◆◇◆
2020年9月21日
本日は、敬老の日!
入居者様とのご面会を楽しみに、ご家族様たちが続々と我がホームへお越し下さいました!
とは言いましても、まだまだコロナ対策をしっかり講じながらのご面会となります。
ご家族様、限りある状況の中いらして下さり、ありがとうございました!
入居者様たちの、心からの素敵な笑顔を拝見させていただけました!
ここで、少し真面目なお話し。
敬老の日についてです。
敬老の日の由来となったのは、1947年より兵庫県で始まった、「老人を大切にし、お年寄りの知恵を借りて村づくりをしよう」という主旨の敬老行事だそうです。
農閑期であり気候も良い9月中旬の15日に村人が集まり、敬老会を行っていたと言います。
この小さな村の行事がだんだんと広まり、「こどもの日や成人の日はあるのだから敬老の日も作るべき」という村の人々の働きかけによって、「敬老の日」として新しい国民の祝日となったそうです。(諸説あります)
昔から、高齢の方を大切にする気持ちは同じだったのですね。
何だか、ほっこりします。
昼食は「敬老の日御膳」
ご好評をいただいている、天ぷら盛り合わせ、お祝いの日にふさわしい赤飯など、敬老の日の少し特別な御膳です。
日頃の感謝と長寿のお祝いの気持ちを御膳に詰めました!
「お赤飯美味しかったよー!」
「天ぷらサクサクで揚げたてだったね!」
などなどのお言葉いただけました!
ありがとうございます!
とても素敵な1日になりましたね!
何よりも、入居者様の笑顔が溢れていた事を、私達スタッフは嬉しく思うのです。
皆様、今後とも、お元気に、末永く、よろしくお願いいたします!
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
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