新入職員インタビュー②
2020年12月11日
いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。
前回に続きまして、もう一人の新入職員さんへインタビューしてみました。
介護職員 Hさん
Q1:介護の仕事をしようと思ったきっかけはなんですか?
A1:人を幸せにする仕事がしたいという思いがあり、就職活動ではホテル業界や人材業界など様々な分野の方たちの働きを見させていただきました。
そのなかで介護という仕事を知り、サークル活動として入院している患者様に食事介助等の支援を行いました。
その活動のなかで多くの感謝の言葉をいただくことができ、介護という仕事の魅力を強く感じたため、介護の仕事に就きたいと思うようになりました。
Q2:実際にそんぽの家三鷹牟礼で働いてみてどうですか?
A2:4月から本社の研修を受け、10月から本格的にそんぽの家三鷹牟礼に配属となりました。最初は先輩職員と一緒に業務を行い、10月中旬以降は一人で業務を行うようになりました。
一人で業務を行うことでより「責任をもって仕事を行う」ということを強く意識するようになりました。
ご入居者様の状態の観察を行い小さな変化に気付くこと、周りの職員の動きを把握することなど、日々の業務を丁寧に行うことで信頼を得られるように努めています。
まだ慣れないことが多く大変ですが、困ったときには先輩職員に助けてもらったり指導してもらいながら、業務に励むことができています。
業務のなかでは会社の理念である「人間尊重」ということを実践できるように心がけています。
コミュニケーションの方法もひとりひとり違った工夫をすることで、様々なお話を伺うことや笑顔になっていただけることができました。
Q3:今後の目標を教えて下さい。
A3:まずは現場での経験を積み、業務をもっとスムーズに行うこと、ご入居者様にもっとご満足いただけるようなサービスを提供できるようになることです。
今後業務を通して、私個人あるいは事業所が抱える問題点を見出し、それを解決できるだけの能力を身につけたいです。
その先の目標としては、外国人人材の受け入れに携わることが挙げられます。
介護の現場においては、外国の方にどのように活躍してもらえるか、などまだ不明瞭なことがたくさんありますが、語学など自分の「できること」「好きなこと」を生かして活躍していきたいと思っています。
中央線 三鷹駅・吉祥寺駅にある三鷹市の「プライベートな時間を大切に」
介護付き(有料老人)ホーム
SOMPOケア そんぽの家三鷹牟礼
TEL:0422-70-0881
副ホーム長
