BCP訓練
2024年4月24日
本日はBCP訓練をしました。
BCPは事業継続計画の略で、災害や感染症などが起こった時に
備えて行う計画と訓練になります。
まずは入居者様にご説明し非常用ランプを持って頂きました。
今回は、地震により、電気や水道などインフラが途絶えた想定です。
まずは食品からチェック。
支援物資ばかりを頼る訳にはいきません。
非常食は、年々、進化していまして機能性が増しています。
水だけで作れ、手間もかかりません。
味もそれなりにおいしいです(^O^)
もちろん嚥下食も用意されています。
次はトイレです。
災害時、最も困る事の1つに挙げられているようです。
場所、物品、処理、衛生とキリがありませんので
日頃からの準備とシュミレーションが大切と痛感します。
生野林寺は水害リスクは少ないそうですが、
エレベーター故障を想定して垂直訓練です。
ベルカという災害用の担架です。
慣れないと難しそうです。
マニュアルをきちんと確認して行わないと
介助者に負担がかかります(;^ω^)
最後に電源の確保です。
スマートフォン充電器と
ガス式の発電機を確認します。
発電機はエンジンオイルとカセットコンロ用のボンベ缶が2本必要です。
復旧まで電気を確保するために備蓄が必要と感じました。
今回の訓練で気づいた事が沢山ありました。
日頃の準備が本当に大切です。
災害時は「自助」が基本と聞きます。
私たちも自分の身を守りつつできる事を精一杯行います。
次は秋に実施予定です。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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