看護のひとりごと
2022年7月24日
こんにちは(*‘∀‘)
そんぽの家葛西の看護師です('◇')ゞ
施設で糖尿病がある方への対応について(‘◇’)ゞ
施設内でも糖尿病の方が数名いらっしゃいます
そこで、
施設ではどんなことを気にしているか
つぶやいてみます(*’ω’*)
ご興味あれば、読んでみてください
↓ ↓ ↓
まずは、大前提として
施設では、
往診の先生と連携してそれぞれに合ったお薬を処方させていただいています!
必要な方は毎日の血糖測定も☆★
定期内服に合わせて
ストレスにならない程度のお食事の管理
お部屋でおやつを召し上がる方もいらっしゃるので
そ~っと見守ります。
ある程度は、お薬でコントロールしているので、食事も自由にしてらっしゃいます(*’ω’*)
怖いのは低血糖なのですが・・・
低血糖の症状があるときはすぐに医師へ報告と血糖測定
さて、
その症状とはどんな感じでしょうか?
は・・腹が減る
ひ・・冷汗
ふ・・震える
へ・・変な動悸
ほ・・放置は昏睡へ
上記の症状が出現していたら、
すぐにブドウ糖をなめてもらったり
ジュースを飲んでいただいたりします★
迅速に施設内で対応し、
必要時は臨時往診や救急搬送です。
でも、そうならない為に
日常の変化がすぐにわかるように
常に目で観て、たくさんコミュニケーションを取って過ごしていただいています♡
ご家族も、ご本人も安心して過ごしていただけるように日々努めております。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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