生活の中で行なわれるリハビリテーション
2022年9月26日
ホームページをご覧いただきありがとうございます。
そんぽの家 生田 ホーム長 吉武です。
ホームの生活の中で、能力維持、もしくは向上のためのリハビリテーションはどんなことが行われているのか、ほんの一部ですが、ご紹介いたします。
退院したらリハビリの機会が減ってしまうことを不安に思っていらっしゃいますか?
病院で行われているリハビリとは、少し異なります。そんぽの家は、生活する場になります。
病院のようなリハビリ設備はありません。
リハビリ専門スタッフが常駐しているわけではありません。
でも、実際の暮らしを考えてみると、自宅など生活の場にリハビリ室のような環境はありません。
椅子やテーブルが置かれていたり、たくさんの人がいたり、いろんな人がいたりと、いろんな音がしていたり、お部屋の中はひとりで過ごす環境であったり。
生活する上で必要な活動、食事や排泄などの目的に合わせて、リハビリできる場面を考えて実施していきます。
寝たきりにならないよう、座って過ごせる機会、時間を増やすことを考えます。
車椅子利用でも食事の時には椅子に座り変えることで、立ち上がる機会を増やし筋力アップを目指します。
杖や歩行器など、補助具を使用した歩行を検討したりもしています。
歩くか、歩かないかではなく、歩行の距離や頻度も検討します。
もちろん、専門職の方にリハビリしていただくことも提案できます。
ホームの中では、その方に合わせたいろんなリハビリテーションの形を考えていきます。
気になりましたら、いつでもご相談ください。
そんぽの家 生田では介護のご相談、施設見学等、対応しております。
まずは一度ご連絡ください。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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