水分のお話し
2022年7月1日
そんぽの家中野島ガーデンのホームページにお立ち寄り頂き、ありがとうございます。
早々に梅雨明けし、あっという間に夏です!!
今日は、水分についてお話ししたいと思います。
気温が高くなってくると心配されるのが、熱中症です。
人間の体の約60%は、水分でできています。体内の水分は、体温調整をしたり、食べ物を消化して栄養を体中に運んだり、体に不要なものを便や尿として出す働きがあります。また、ものを見ることができるのも目の中の水分がレンズの役割をしているからです。音を聞くことができるのも耳の中の水分が振動して音を伝えているのです。
通常の生活では、約2.5リットルの水分が尿や呼吸、汗で失われていると言われています。体内の3%の水分が失われた状態を『熱中症』といい、20%の水分を失うと命を落としてしまいます。
なので、水分はとても大切なのですね。
では、どのように水分を摂ると良いのでしょうか?
4つのポイントにまとめてみました!!
1.こまめに!
2.のどが渇く前に!!
3.コップ1杯程度の量を!!!
4水や麦茶などで!!!!
ご入居者様の水分摂取の促しは、もちろんですが、私たち自身も熱中症にならないように4つのポイントに気を付けながら、業務にあたりたいと思います!!
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
随時見学も開催致しておりますので、ぜひ当ホ-ムの見学にお越しください。
資料請求・ご見学は随時受付けております。
フリーコール:0120-37-1865
※ホームでは感染予防の為、手洗い・消毒を徹底しております。
ご来訪の際には検温・消毒をお願いしておりますのでご理解とご協力をお願い致します。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
その他のサービスについて閉じる