職員紹介 第2弾！
2021年4月25日
こんにちは、副ホーム長の高田です。
3度目の緊急事態宣言。大切な人を守るために、一人一人が意識を高く持つしかないのかな、と思います。
さて、職員紹介の第2弾。今回も、太秦天神川のケアの司令塔。ケアコンダクターの吉田璃音さんを紹介します。
2018年に新卒で入社。入社後2年間は神戸のサービス付き高齢者向け住宅で勤務し、2020年5月、太秦天神川に異動。先日、介護福祉士の国家試験にも優秀な成績で合格し、名実ともに、太秦天神川の中心として活躍が期待されるスタッフです。
趣味は、トランペット。音楽一家で育った吉田さんは、自然と音楽に触れる機会が多くあったようです。中学からは自身もトランペットを演奏するようになり、大学まで吹奏楽部として学業もそこそこに((笑))、トランペットに打ち込んだそうです。卒業後も、大学の仲間と演奏は続けているようですが、最近はコロナの影響で、集まっての練習はあまりできていないとのこと。
「私は、おばあちゃん子です」と公言するように、大学では人間福祉学部で社会福祉の勉強をしており、今年の目標として「入居者様と職員のさらなる信頼関係の構築」を挙げるところなど、やはり高齢者福祉に関心をもって、仕事と向き合ってくれているんだなと感心させられました。璃音という名前。「璃」は宝石という意味もあるようで、そこに「音」という漢字を組み合わせるところ、さすが音楽一家だなと感じました。「音」には【知らせ・便り】という意味もあるようです。入居者様から発せられる「音」にも敏感になっていただけたらと期待しています。機会があれば、宝石のようなトランペットの音色を入居者様の前で披露してくださいね。
